今日の気になる情報をお届けします。

マクラーレンンのスポンサー 「ジョニーウォーカー」
F1からアルコール会社のスポンサーが排除されることになるかもしれない。
欧州連合の支援を受ける公衆衛生活動グループの「ユーロケア」が
F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長と
F1最高責任者であるバーニー・エクレストンに対し、F1がアルコール会社の
広告宣伝を禁止することを求める書簡を出したと伝えられている。
『Times(タイムズ)』のケビン・イーソン記者は
「(アルコール広告の)禁止はあと一歩というところにまできている」
とし、現在アルコールメーカーからのスポンサーマネーを得ている
フォース・インディア、ウィリアムズ、そしてマクラーレンは
厳しい局面を迎えそうだと書いている。
ユーロケアの事務局長であるマリアン・スカーはこの報道を認め
次のように語っている。
「F1においてアルコールのスポンサーシップを許容することは
アルコールの宣伝に関する多くの正式なガイドラインに矛盾するものであり
欧州連合の指導に反するものです。それには、アルコールの消費を
促進するための宣伝は、運転に関係するところでは禁止されると
記載されているのですから」
【関連情報】
2014 FIA F1 世界選手権 総集編 完全日本語版(2015年1月発売)
アイルトン・セナ 追憶の英雄 01 イモラ/永遠の眠りへ
1/43 マクラーレン ホンダ MP4/4 1988 No.12 モナコGP プラクティス
1990ドイツF3選手権総集編 ミハエル・シューマッハーの伝説
最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくね!

↑ ポチっと押してネ!
この記事の著作権は、TopNewsに帰属します!
スポンサーサイト