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今日の気になる情報をお届けします。


「通勤地獄」
「通勤地獄」がブラック企業がのさばる遠因に?





70年たった今、「ブラック企業」に

管理職になればなるほど高い出勤率を誇るという事実からも
この戦中世代のサラリーマンたちが学んだ軍人精神が
その後の日本のサラリーマン像に大きな影響を与えているのは明らかだ。

それは同じ紙面で25歳の「産業戦士」が感動して語っている言葉を
見てもよく分かる。

『軍隊には個人主義がない、わかっていたつもりでもこれには感動した。
 美しい絶対服従も戦勝の基と思う。上長に深い教養と理解があり
 精強な部下がこれに絶対服従する組織を私達の職場に建設したい』

(同紙)

彼が理想だと感じた「精強な部下がこれに絶対服従する組織」は
70年たった今、「ブラック企業」と名を変えてしっかりと後世の我々に
受け継がれている。

「美しい絶対服従」こそが勝利に結びつくという思想も同様で
今も日本の職場に溢れる「パワハラ文化」のなかに見つけることができる。

このように日本企業が蝕まれている「病」のルーツが軍人精神にある
ことを踏まえると、なぜ我々が「時差通勤」という習慣に
強い抵抗があることの原因が見えてくる。

それは一言で言ってしまうと、我々が70年前に刷り込まれた
「産業戦士」の呪縛からいまだ解き放たれていない、ということだ。

軍隊のように組織に「絶対服従」することこそが企業人なので
個人の裁量で出勤などできるわけがない。

「働き方」は自分で決めるのではなく
組織や「上」が決めるのだ。

本気で「時差通勤」を普及させようと思うのなら
まずはこの「常識」を破壊すべきである。

「時差ビズ」普及のため、これから小池さんの
メディア露出が増えてくる。

そこで提案だが、禁煙CMのように、こう呼びかけてはどうだろう。

「スマホもパソコンも普及して、ネットを介してどこでも打ち合わせや
 商談ができるのに、毎朝決まった時間に会社に行く。そんなあなたは
 もしかしたらかなり重い病にかかっているかもしれません」


定時に会社に到着することが「働く」ということではない。

この常識が広まらないことには、どんな改革を訴えたところで
「通勤地獄」は決してなくならないのではないか。


◆窪田順生氏のプロフィール

テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て
現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら
報道対策アドバイザーとしても活動。
これまで100件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング
(取材対応トレーニング)を行う。
著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした
『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』
(講談社α文庫)など。
『14階段--検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で
第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。


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今日の気になる情報をお届けします。


軍人精神
若者たちに「軍人精神」





アバウトな日本人がガラッと変わった

その後、80年代、90年代になっても「時差通勤」は
ちょこちょこと唱えられてきたが、うまくいったためしがない。

例えば、1991年には、総務庁(当時)が「時差通勤通学推進計画」
という5カ年計画をぶちまけて

『ラッシュ時の最混雑率を「週刊誌を読むことができる」
 二〇〇%に引き下げることを目標』

(日本経済新聞 1991年3月26日)

としたが、今の状況を見ても分かるように
「夢物語」で終わっている。

このように日本人が70年かけてやろうやろうと思ってもなかなか実現
できなかったのが「時差通勤」なのだ。

いくらクールビズを成功に導いた小池さんであっても、そう簡単に
この「壁」を打ち破ることができるのか、というのが正直な感想なのだ。

もちろん、かつてに比べたら「時差通勤」も
少しずつ社会に普及している。

そのような意味では、「時差ビズ」がまったく意味がないなどという
つもりは毛頭ないが、「働き方改革」を呼びかけるやり方では
これまでとほぼ同じである。

ゆえに、これまでとそれほど変わらない結果になる
可能性が高いと申し上げているのだ。

そのような話を聞くと、不思議に思うのはなぜここまで日本社会に
「時差通勤」というものが定着をしないかという問題ではないだろうか。

よく指摘されるのは、日本は都市部に機能が集中していることに加えて
「横並び」の意識が特に強いことから、同僚や取引先のことを考えて
有給休暇を消化できないように結局、「定時出勤」をしてしまうというものだ。

要するに、「マジメ」だというのだ。

そうそう、なんせ日本人は世界一勤勉だからな、という
愛国心溢れる方たちから賛同する声が聞こえてきそうだが
個人的にはそれはちょっと違うのではないかと思っている。

近代史の専門家など一部の方たちがよく指摘しているのでご存じの方も
多いかもしれないが、明治までの日本人は勤勉とはかけ離れていた。

もちろん、マジメな日本人もたくさんいたが、当時、日本にやってきた
外国人たちが、酒飲みでだらしない怠け者の日本人の姿をたくさん記録している。

そういうアバウトな国民がガラッと変わったのが、明治以降の
「富国強兵」という国策である。

西洋列強に追いつくには、愚痴をこぼさずシャキシャキ働く
従順な国民が必要だった。

そこで、「勤勉」こそが美しく、日本人のあるべき姿であるという
国民教育が施されたのである。

とはいえ、もともとはアバウトな国民だったので、明治・大正になっても
わりといい加減な人も多かった。

とにかく雨が降ろうと槍が降ろうと、会社に行きますみたいな
感じではなく、わりとよく約束も破った。


若者たちに「軍人精神」が叩き込まれていく

「いい加減なことを言うな、この反日ライターめ!」と怒りに震える方も
多いかもしれないが、戦前、日本民族がよその民族に対していかに優れている
のかということを熱心に研究し、後に「田中ビネ-知能検査」を発案し
心理学者として初めて紫綬褒章を受賞された田中寛一博士は1942年に出した
『日本民族の力』という本のなかでこのように述べている。

『最後に、日本人のやや劣っている点は、約束は守り、義務を果たす
 ことに忠実ではないことでもあります。この性質においては
 多くの他の民族よりも優れていますが、ただ支那人に比べると
 やや劣っている品等されているのであります』

(日本民族の力 P101)

日本人は大昔から勤勉だったと信じて疑わない人には申し訳ないが
この時代ではまだ、「お前、明日はちゃんと来いよ」と上司から
念を押されても遅刻をしたり、バックれてしまったりという
日本人がまだたくさんいたのだ。

ただ、こういう気質がガラリと変わっていく。

1938年に労働組合が国の指導下に置かれるなど労使一体で
「戦時体制」に統合されたことで、軍需工場で勤める労働者の
若者たちに「軍人精神」が叩き込まれていくのだ。

例えば、『読売新聞』は産業報国連盟と共催で、産業青年隊幹部を
2日にわたって軍に体験入営させるというイベントを開催。

クールビズよろしくこのような国民啓発運動を展開している。

「軍人精神を職場に活かせ」
(読売新聞 1943年8月7日)

この労働者のマネジメントに、日本軍式の組織運営術を導入するという
「働き方改革」は効果てきめんだった。

生産性がぐーんと上がって、これまでは泣き言を言って急に姿をくらますような
若者が激減して、「出勤率も向上」(同紙)したという。

そのあたりの体験談は、今も自動車用照明で名をはせている
小糸製作所で勤務していた当時27歳の若者がこんな風に言っている。

『ここ一ヶ月でも私達の出勤率が向上し遅刻の常習者も改まった
 軍隊のあの緊張を一泊二日でも見た者にとって、賃金本位に
 自分の利益を計算して勤めることは、日本人の本心としてはできない』

(同紙)

彼のような若者がちょうど「管理職」になった20年後
日本のサラリーマンは鉄道ストさなかでも定時にしっかりと
会社に到着するなどの「勤勉さ」を発揮するようになる。

次回に続きます。


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今日の気になる情報をお届けします。

通勤地獄
昔はもっとひどかった





「満員電車」が辛い季節がやってきた。

ジメッとした車内。汗ダラダラのオジさんたちと密着しながら
人の波に押しつぶされそうになるのを不自然な姿勢で必死に
耐えるだけでもかなりの「苦行」だが、そこに加えて
ジメジメしているので誰もが殺気だっているのもかなり辛い。

いたるところで聞こえるチッという舌打ちと深いため息。

足を踏まれた、背中を押されたとケンカを始める者もいれば
降車がてらメンチを切るオジさんもいる。

また、最近多く報じられる「痴漢トラブル」も、世の男性たちに
大きな負担を課している。

女性客と密着する場合、なるべく手は見えるところへ出すなどの
「触ってませんアピール」を周囲にしなくてはいけないからだ。

そんな世のサラリーマンたちを憂鬱にさせる「通勤地獄」を
解消しようというプロジェクトがこの夏行なわれることをご存じだろうか。

「満員電車ゼロ」を公約に掲げる小池百合子東京都知事が
企業や個人に参加を呼びかけている「時差Biz(ビズ)」である。

通勤ラッシュ回避のために通勤時間をズラしたり、テレワークを活用したり
という「働き方改革」のひとつで、鉄道会社やさまざまな民間企業が
連携し7月11日から25日の間に行なわれるという。

小池さんといえば、「クールビズを世の中に広めたのは私です」で
おなじみだが、あの国民啓発運動を成功に導いた実績から
「時差ビズ」もいけると踏んだということなのだろう。

確かに、「時差通勤」がクールビズくらい当たり前になってくれれば
「地獄」のような通勤ラッシュも多少はマシになる。

小池知事にはぜひともテレビなどに出演してガンガン啓発して
いただきたいと願わずにはいられない。

ただ、その一方で、「働き方改革しよう!」という呼びかけだけで
時差通勤を広めていくのにはやや心もとない気もしている。

実は言い方はいろいろあるが、「時差通勤で働き方改革を!」
というのは、終戦直後から唱えられつつも、この70年間
ほとんどうまくいった試しがないスローガンだからだ。


昔の「通勤ラッシュ」はひどかった


「痛勤」なんてやゆされて、世界的に見てもひどいと言われる
日本の「通勤ラッシュ」だが、実は昔はもっとひどかった。

戦後間もない頃には、母親と一緒に乗り込んだ赤ちゃんが圧死した。

急ブレーキで車内が将棋倒しになって内臓破裂で
亡くなった人もいた。

比喩ではなく本当の意味で「通勤地獄」だった。

どれくらい地獄だったのかというのは、終戦翌年の夏を控えて
都交通局や国鉄が「交通地獄」を回避するため
「二部制の時差通勤 週一度は自宅執務」(朝日新聞 1946年6月7日)
と呼びかけていることからもうかがえよう。

もちろん、このアイデアが社会に浸透することはなかった。

その後、1961年には「時差通勤通学対策」が東京で導入。

1964年になると、佐藤栄作首相が、新宿駅で満員電車に入りきれない
乗客を押し込むバイト職員「シリ押し」(現在のプッシャーマン)を
視察して絶句。

このように憤ったという。

「だからワシがいつも言っているように社会総合計画がないんだよ」

(朝日新聞 1964年11月26日)

こうして「通勤地獄」は国を挙げて解決すべき「社会課題」となり
翌65年には国鉄労働科学研究所が「ラッシュと疲労度」という調査を実施。

満員電車に乗ると体は動かないのに、脈拍が急上昇するなんて
ショッキングな結果とともに、とにかく長生きをしたければ
時差出勤をせよ、と触れ回ったのである。

しかし、その効果はほとんどなかった。

というよりも、事態がさらに悪化していった。

60年代後半から70年代にかけて、国鉄をはじめ私鉄でもストライキが
多発するのだが、交通機関が動かないなかでも

「男は黙って定時出勤」(朝日新聞 1971年5月18日)

なんて感じで、あの手この手で始業時間までに席に着いているのが
「サラリーマンの鏡」みたいな風潮が生まれてしまったのである。

そのなかでも特に高い出勤率を誇ったのが、いわゆる大企業。

そしてそこの幹部社員たちである。

当時の『朝日新聞』ではトヨタ、ソニーなど大企業の幹部社員を
一覧にした「それでも行く管理職」というコーナーで、「出社方法」や
「欠勤者の扱い」を紹介している。

このように「鉄道ストにも屈しないで定時出勤をするサラリーマン」
が注目を集め、その愚直ともいうべき滅私奉公の姿が大きく報じられたことが
大地震がきても台風がきても、会社を目指す日本のサラリーマン像の
ロールモデルになったというのは容易に想像できよう。

次回に続きます。


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今日の気になる情報をお届けします。


コロンブス
クリストファー・コロンブス




新大陸を発見したことで有名なコロンブス。

一度は聞いたことがある偉人の名前だと思います。

そんなコロンブスの教科書では教えてくれない
エピソードをご紹介します。

それも、悪い意味での。

純粋にコロンブスを尊敬している人やアメリカ大陸を発見した偉人。

というイメージを崩したくない人は
見ない方がいいかもしれません。

コロンブスは新大陸なんて探していなかったようです。

実は彼は、東洋で見つかる豊富な金と
スパイスが目的だったようです。

シルクロード経由で東洋を目指すのが一般的でしたが
遠回りになってしまうリスクもありました。

より効率的に東洋を目指したら、たまたま新大陸を発見した。

というのが真実のようです。

冒険者のように「絶対に新大陸を見つけてやる!」ではなく
「シルクロード遠すぎ、近道ねーのかよ。」的なノリ・・・
だったのかもしれません。

コロンブスが一番初めにしたことは奴隷貿易だったようです。

新大陸を発見したコロンブスは、原住民を
奴隷としています。

コロンブスだけでなく後の世代のスペイン人たちの
残虐な迫害により、その人数は半世紀以内で姿を消しました。

彼は黙示的な変人になってしまいました。

コロンブスは馬鹿げた聖書のお告げを熱心に信じていました。

計4回も航海している彼ですが、途中で彼を支援していた
女王が亡くなったことや、食中毒・痛風などを発症していた
ことが関係しているのかもしれません。

新大陸を発見した彼ですが、新大陸そのものではなく
金やスパイスを追い求めていたという事実は
なんとも心を締め付けますね。


【掲載元】

http://www.ranker.com/list/christopher-columbus-facts/mike-rothschild


【関連情報】

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ヨハネの黙示録
新約聖書中、最恐の預言「ヨハネの黙示録」





新約聖書中、もっとも恐ろしい預言が書かれているのが
『ヨハネの黙示録』であろう。

ヨハネは『ヨハネ福音書』『ヨハネの3つの手紙』『ヨハネの黙示録』
を記したとされ、福音記者ヨハネとも呼ばれているが
実際の著者についてはキリスト教諸派で意見が分かれ
実際は不明というべきである。

なお福音記者ヨハネはイエスの弟子で、もともと洗礼者ヨハネ
(福音記者ヨハネとは別人)の弟子であったが、後にイエスの弟子となった。

実際の著者は、『ヨハネ福音書』に「主に愛された弟子」と
書かれている人物だが、それが誰かは特定されていない。

成立は紀元96年頃とされる。

黙示録は、ヨハネが天上界に昇る場面からはじまっている。

そこでヨハネは終末の様子を見届ける。

「わたしはまた、御座と4つの生き物との間、長老たちの間に
 ほふられたとみえる小羊が立っているのを見た。それに7つの角と
 7つの目とがあった。これらの目は、全世界につかわされた
 神の7つの霊である」

(5章1~6節)

つまり、7つの角は主の持つ巻物の7つの封印に対応し
ひとつの封印が解かれるとひとつの災厄がやってきて
7つ目で本当の終末がやってくるというのだ。


第6の封印が解かれると……

「小羊が第6の封印を解いた時、わたしが見ていると、大地震が起って
 太陽は毛織の荒布のように黒くなり、月は全面、血のようになり
 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落とされるように
 地に落ちた。(中略)御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。
 だれが、その前に立つことができようか」

(6章12~13、17節)

黙示録では、このように第6の封印が解かれた後、大地震が発生し
さらには太陽が黒くなると預言されている。

「太陽が黒くなる」という言葉が、太陽黒点が増えることを
指しているとすれば、それは太陽の異常活動であり、地球の地磁気にも
大きな影響を与え、地震などの増大や、火山活動の活発化もあり得るだろう。

また、月が赤くなるとあるが、これも科学で説明できる。

大気中にチリなどが増大すると、散乱しづらい赤い光のみが
目に到達し、月が赤く見えることがある。

夕焼けなどと同じ原理だが、これを指しているとすれば
その時、地球全体に影響を与えるレベルの火山活動などが
発生していることが推測される。

ここまでが、第6の封印を解いた時の話である。

さらに最後の封印が解かれた後、真実の災厄が人類を襲う
ことになると黙示録は預言する。


【関連情報】

ヨハネの黙示録注解 恵みがすべてに
宇宙とつながる間脳開花 -古事記と聖書が示す日本に秘められた真実
スペースプログラムが予言する終末へのカウントダウン
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