今日の気になる情報をお届けします。

「冬太り」を防ぐ2つのポイントとは
寒さと「冬太り」の関係って?
ダイエットの為に知っておきたい事
気温の下がる冬は、外気温とのバランスを保つ為に
より多くの熱量を必要とします。
体温を上げる為に、身体の中でカロリーを消費しエネルギーを
生み出そうとする働きです。
本来ならば、消費量が増すことで効率的にダイエットが
できると言いたいところ。
ですが、カロリーと一緒に必要な栄養素までが消費され
夏と同じように栄養を摂っていても気づかないうちに
不足してしまうのだとか。
それが「冬太り」の原因につながってしまうと考えられています。
【寒さによる冬太りの原因とは】
冬は、寒さに対抗しようとして身体の中でアドレナリンや
ノルアドレナリンが分泌されます。
それらのホルモンを作りだす為には、大量のビタミンBやビタミンCの
消費が必要となります。
ですが、ビタミンは美肌づくりやダイエットには欠かせない
大切な栄養素でもあります。
具体的な働きと役割について、代表的なものをご紹介します。
○ビタミンB
・ビタミンB6…タンパク質の再合成や脂質の代謝をサポート。
不足することで余分な脂肪の原因に。
・ビタミンB2…別名「発育のビタミン」。
脂質をエネルギーに変え、肌や髪の成長を促す。
不足することで乾燥肌や口内炎などの原因に。
○ビタミンC
・別名「アスコルピン酸」。
活性酸素によるダメージの回復や身体を酸化から
守る抗酸化作用がある。
・腸で鉄分の吸収を高めてくれたり、コラーゲンの合成を
してくれたり、美肌に効果を発揮する。
これらは効果の一例ですが、どれをとっても
身体に必要な役割ばかり。
冬に大量消費されることで栄養素が不足すると、おデブの原因
ばかりでなく健康を害する可能性もあるのだとか。
「冬太り」しない為の3つのポイントをご紹介します!
では、冬太りを防ぎ必要な栄養素を効率よく摂るには
どうしたら良いのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
【冬太りを防ぐ2つのポイント】
(1)ビタミンB・ビタミンCを多く含む食品を摂る!
サプリメントも市場には流通していますが、本来栄養素は
食事から摂りたいところ。
以下の食品を積極的に摂ることで、消費される分の
栄養素を補いましょう。
・ビタミンB…マグロ(赤身)、イワシ、カツオ、牛レバー
鶏ササミ、ほうれん草など
・ビタミンC…赤ピーマン、芽キャベツ、パセリ、めんたいこ
ゆず、柿、キウイフルーツ、イチゴなど
(2)肝臓を温める!
肝臓は、身体の内臓器官の中で最もエネルギー生産量の多い
臓器と言われています。
ここを温めることで効率的に熱を作り出すことができるのだそう。
また、全身の血行が促進されることで代謝が高まり
冬場に大事な免疫力アップにもつながるのだとか。
肝臓のある位置は、上腹部の右側。
胃の隣に存在します。
次の方法でしっかり温めてあげましょう。
・外では、貼るカイロ、家では湯たんぽを使って温める
・身体を温める食べ物(ニンニク、タマネギ、カボチャ、カブ、ニンジン
ネギ、ゴマなど)を取り内側から温める
いかがでしたか?
今日からできる2つのポイントでしっかり冬太り対策を行い
軽やかな心と身体で新年を迎えましょう!
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