今日の気になる情報をお届けします。

薬味だけではもったいない!
アンチエイジングに効果的なシソの栄養素
シソには、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維など
聞き覚えのある美容成分を豊富に含んだ食材です。
しかもカロリーも約10枚で4kcalとダイエット中でも
全く気にせず栄養補給できちゃうスーパーフードなんです。
シソは、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの緩和
ダイエット効果、美肌、アンチエイジングなどで注目を集めています!
基本的には赤シソはアレルギー緩和や抗酸化作用などの
薬効成分に優れ、青シソはβ-カロテンやビタミンなどの
栄養素が多く含まれているそうです。
シソでストレス緩和&美肌効果
アンチエイジングに重要なのは、ストレスをためこまない事と
美しく若々しいお肌をキープする事ですよね。
シソに含まれる成分の中から、特にストレス緩和と美肌成分に
有効な栄養素についてご紹介します。
【ストレス緩和効果】
シソに含まれるビタミンCやカルシウムには、ストレス耐性を
高める効果があると言われています。
ビタミンCには抗酸化作用だけではなく、ストレスを受けた際
副腎から分泌されるホルモンの原料にもなるそうです。
このホルモンはストレスが多い程、消費が激しく
不足すると副腎の機能低下によりストレス耐性が
低下してしまうようです!
まさに魔のループですね。
また、シソの葉は生薬として、気分の落ち込みや不安神経症
神経性胃炎などのストレスからくる不調に用いられる漢方薬
(半夏厚朴湯)にも配合されているので、ますます効果が
期待できそうですよね。
【美肌・美白効果】
シソに含まれるポリフェノール、ビタミンC、β-カロテンなどの
抗酸化作用は、紫外線などによる酸化の予防に効果的です。
ご存知、ビタミンCにはコラーゲン生成増進効果、β-カロテンには
皮膚を健康に保つ効果がありますよね。
また、ポリフェノールには血液をサラサラにする効果がある為
血行促進効果でくすみやターンオーバーの正常化にも
期待できちゃう上に、ポリフェノールの成分のひとつでもある
ルテオリンという成分が肝臓の解毒作用を助けてくれるので
シミやそばかすの予防や改善も期待できそう!
抗酸化作用とこれらの作用が相乗する事で、肌のハリの維持
乾燥やくすみの防止、アンチエイジングの大敵である
シワ、シミ、タルミなどを予防してくれる効果が高い食材といえますね。
毎日の食事やドリンクにシソを取り入れて
おいしくアンチエイジングしてくださいね。
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最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくね!

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