今日の気になる情報をお届けします。

痩せ体質は作れる!?
「痩せ菌」とは効率的にダイエットする上で
最近注目を浴びているキーワード。
個人差はありますが痩せ菌が多いほど、痩せやすい
体質だとされています。
体のなかの痩せ菌を増やすことで理想の体型に
近づけるかもしれないわけですが、今回は痩せ菌を
増やすのに効果的といわれる3つの食材をご紹介します!
痩せ菌とは?
痩せ菌とは腸内細菌のひとつ、「善玉菌」のことです。
人間の腸内に存在する細菌は300種類以上。
痩せ菌と呼ばれる善玉菌はそのうちの約20%、悪玉菌は10%
どちらでもなく状況に応じで変化する日和見菌は70%あります。
代表的な善玉菌であるビフィズス菌や乳酸菌は、腸内環境を整えて
くれるばかりではなく、ビタミンの合成や消化吸収を促してくれます。
免疫力を向上させる働きもあり、健康維持だけではなく
肥満や老化防止にも効果が期待できるため、善玉菌が
多ければ多いほど太りにくい体質になるとされているのです。
バターコーヒーで善玉菌を増やす!
痩せ菌を育てるドリンクとして、バターをコーヒーに入れて飲む
「バターコーヒー」をご紹介します。
ただし、普通のバターではなく
グラスフェッドバターを使うのがポイント。
聞き慣れない言葉ですが、グラスフェッドバターとは
牧草飼育された牛の牛乳からできたバターのこと。
このバターをホットコーヒーに溶かして混ぜたものを
「バターコーヒー」と呼びます。
グラスフェッドバターには、腸内環境を整える効果が期待できる
酪酸菌(らくさんきん)が一般的なバターよりも多く含まれています。
海外セレブも愛飲しているコンブチャ!
痩せ菌を増やしてくれると注目されているものに
「コンブチャ」があります。
ハリウッドセレブの間でも大ブームとの噂を
聞いたことがある人も多いはず。
コンブチャはその昔、「紅茶キノコ」として日本で
一大ブームを巻き起こしました。
紅茶キノコに実際のキノコは入っていませんが
甘い紅茶をベースに酵母や乳酸菌が発酵してできる
いわゆる「プロバイオティクス」です。
そのまま飲むのもいいですが、お好みで炭酸割りにするのも◎。
コンブチャのおかげで便通の改善が
見られたという声もあるようです。
砂糖の代わりに生はちみつ!
生はちみつも痩せ菌を増やす食材といわれています。
はちみつは甘いから太ってしまうのでは……と
心配になるかもしれませんが、痩せ菌を育てるときに
選んでほしいのは「生はちみつ」です。
一般に販売されているはちみつは高温処理をされているものが
ほとんどで、貴重な菌の機能が失われていることもあります。
生はちみつなら、その名の通り、高温処理されていない
生のはちみつなので、整腸作用があるといわれる
グルコン酸が含まれています。
砂糖の代わりの甘味料として使用してもGOOD。
いかがでしたか?
「痩せ菌」を増やす食材を日常に取り入れれば
理想の体型への道が開けるかもしれませんね。
ただし、食べ過ぎ飲み過ぎには要注意!
痩せ菌を普段の食生活に取り入れて、痩せ体質を
目指してみてはいかがでしょうか。
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