FC2ブログ

 

ライフスタイル向上のすすめ
ライフスタイル向上に役立つ情報を発信します。 今の生活を少しでも良くしたいと思う方、必見・・・かな?
http://ansinshop.blog.fc2.com/

 




今日の気になる情報をお届けします。


「サマーレッスン」
人気ゲーム開発者がリスク指摘





「VR(仮想現実)を悪用すれば、相手の視覚をジャックできる」

PlayStation VR用ゲーム「サマーレッスン」を開発した
バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘チーフプロデューサーが
3月4日、政府のサイバーセキュリティ啓発イベント
「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」(ベルサール秋葉原)で
VR技術に潜むリスクについて話した。

VRを悪用すると、端末を装着したユーザーを嘔吐させたり
洗脳したりできる可能性があるという。

「VRは近い将来、ゲームやエンタメに限らず、何らかの形で
 生活の中に存在するものになる」


と原田さんは話す。

例えば、Web会議システムにVR端末を導入して臨場感を高めたり
トラウマをVR世界であえて追体験し、徐々に慣れて克服したり--など
さまざまな用途が見込まれるという。

一方

「VRゲームを研究する間に、さまざまな悪用の
 恐れを発見した」


とも。

「PCやスマホと同じくVR機器も“マシン”なので、同程度に危険がある。
 VRならではの悪用手段も予想される」

(原田さん)


「数千人を一斉に嘔吐させる“嫌がらせ”は簡単」

「数千人を一斉に車酔いさせ、嘔吐させることも可能」

原田さんは、そんな悪用方法を紹介する。

VR端末がネットに接続し、リアルタイムで映像をストリーミング再生
できるようになると、装着しているユーザーを一斉に“3D酔い”させ
行動不能にできる可能性があるという。

「これは非常に簡単。10分見続ければ、ほとんどの人が
 『もうだめだ』と言ってしまう映像コンテンツを作れる」


と原田さん。

人によっては6時間ほど影響が残り、食欲を失うケースも考えられ
経済損失は計り知れないという。

「VR端末が広く普及し、誰でも使うようなれば、こうした嫌がらせを
 仕掛ける人も出てくるだろう」


この嫌がらせへの対抗手段は

「両目もしくは片目をつぶること」


しかし

「VRは没入感が高いので、すごく怖い映像が流れていても
 なかなか目をつぶらないユーザーもいる」


という。


洗脳も可能に?「通販番組の購入率をアップできる」

「嘔吐させる」以上に、原田さんが警戒するのが「洗脳」だ。

テレビのようなモニター画面に比べると、VR端末は現実世界が
見えなくなり、ヘッドフォンを装着すると外の音も聞こえなくなるため

「外界遮断効果が高く、瞑想の効果が高まる」

という。

「オカルトな話ではなく、科学的根拠がある。洗脳したり
 詐欺をしたりに使われる可能性は否定できない」


一方、ポジティブな見方をすれば、トラウマを緩和したり
洗脳を解いたり、通販番組の購入率を向上させたり--
などの活用方法も考えられるという。

「ただでさえ、テレビの通販番組を見ていてもミシンやアイロンが
 買いたくなってしまうのに、VR端末越しに巧みなトークをされると
 目の前で即売会が開かれているかのように感じるかもしれない」


さらに原田さんは

「研究段階なので断言はできないが」


と前置きしつつ、人間の危険察知能力を悪用される
リスクもあると指摘する。

危険察知能力とは、例えば、高速で何かに衝突しそうになったとき
光景がスローモーションに見えるといったものだ。

原田さんによれば、この現象は、脳が衝突時の衝撃と
出血に備える処理に集中し、視覚処理を一時的に
怠ることで起きるという。

「フレームレートが、秒間200コマから秒間15コマくらいに
 落ちているようなもの」


危険な状況をVR世界で再現すれば、リアルな生理反応を
誘発できる可能性があるという。

「VRのゲームで、クルマにぶつかりそうになると
 思わず体が仰け反る。あくまで仮説にすぎないが
 VRで生理反応を引き起こし、健康被害を与えられる可能性もある」



「悪用されるが、それ以上に恩恵は大きい」

原田さんによれば、テレビのようなモニターかVRかを問わず
映像には

(1)学習効果を高める
(2)イメージトレーニングしやすい
(3)めまいや酔いを誘発させる


などの効果があることが確認されているという。

VR映像では

「モニターの比にならないレベルで、視覚を司る
 脳が錯覚を起こす」


と原田さんは強調する。

「サマーレッスンでも、目の前に女の子がいるVR映像を見せると
 本当は出していないのに『吐息が当たった』と触覚を感じてしまう
 ユーザーもいた」


そうした危険性はあるものの

「最新のテクノロジーは悪用手段になり得るが、忘れてはいけないのは
 それ以上に恩恵が大きいこと」


と原田さんは言う。

ポリゴンやGPSなど、もともと軍事目的で研究されたものが
社会に広く普及したケースも少なくないという。

原田さんの開発チームは2012年からVR技術の研究を始め
14年に「サマーレッスン」を発表。

同年には1000人を対象に、サマーレッスンのVR映像が与える影響などを
調べる臨床実験も行っている。

「1000人規模となると十分に有意差が出る実験。こうしたデータを
 サイバーセキュリティなどに生かしていきたい」


という。

「VRの高い効果は、善悪どちらにも有効な諸刃の剣と言える」
(原田さん)


【関連情報】

PlayStation VRを体感せよ
日経テクノロジー展望2017 世界を変える100の技術
人工現実感の評価―VRの生理・心理・社会的影響
〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則


最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくね!





↑ ポチっと押してネ! 




この記事の著作権は、ITmedia ニュースに帰属します!

Yahoo!ブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク livedoorClip del.icio.us newsing FC2 Technorati ニフティクリップ iza Choix Flog Buzzurl 






関連記事
スポンサーサイト



 
 

Comment


非公開コメント

こーたちん

Author:こーたちん
ネットの中から、ライフスタイル向上に
役立つ最新情報をお届けします。

あらゆるジャンルの情報をピックアップ
してますので、ご覧くださいませ!







[ジャンルランキング]
ニュース
283位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
IT・インターネット
15位
アクセスランキングを見る>>

ダイエット (635)
未分類 (49)
パチモン (1)
食の安全 (22)
映画 (64)
スポーツ (29)
芸能 (839)
食品・飲料 (132)
プレスリリース (45)
情報端末 (14)
ゲーム (82)
健康 (1259)
IT (53)
経済 (122)
コスメ (16)
便利グッズ (20)
地域情報 (304)
その他 (28)
海外情報 (1260)
アニメ (443)
セクシーネタ (2222)
グルメ (46)
節電 (2)
プロレス (9)
テレビ (24)
ペット (35)
コスプレ (6)
いきもの (19)
テクノロジー (121)
競馬 (2)
コミック (21)
お笑い (14)
F1 (14)
おもちゃ (5)
美容 (122)
ガンダム (11)
ニュース (250)
人間心理 (51)
ネットアイドル (2)
音楽 (2)
ギャンブル (7)
政治 (41)
漫画 (12)
生活 (55)
育児 (24)
便利ネタ (3)
特撮ヒーロー (12)
雑誌 (3)
文化 (22)
インターネット (8)
クルマ (11)
環境 (12)
外交 (26)
ビジネス (224)
ディズニー (3)
災害 (2)
イベント (38)
キャラクター (28)
ホビー (136)
歴史 (14)
宇宙 (18)
就職 (2)
ミステリー (58)
雑学 (20)









この人とブロともになる







 
*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2021 ライフスタイル向上のすすめ, all rights reserved.