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がん治療2
「IGTクリニック」掘医師




動脈塞栓術は問題をはらんだ治療法

なんて調子で動脈塞栓術を持ち上げるような話ばかりを聞いていると
おそらくこんな疑念が浮かぶことだろう。

「そんなに素晴らしい治療法なら日本中に普及してもっと知られているはずだ。
 国立がん研究センターや有名な大学病院で当たり前のように行なわれていない
 ということは、きっとなにか問題がある治療法に違いない」


その疑念はある意味で正しい。

この動脈塞栓術は患者の負担も少なくて、効果もあるのだが
実はいくつかの大きな「問題」を抱えた治療法でもあるのだ。

まず1つは、「誰でもできる治療法ではない」ことが挙げられる。

血管内にマイクロカテーテルを通して、正確にがんの周辺に
たどりつくには、ミリ単位の繊細の技術を要する。

このような「職人技」は一朝一夕で身に付けられるものではなく
堀医師も若いころから欧州で修行をしたり、長い経験の中で習得している。

また、マイクロカテーテルを通すためには体内の血管1本1本を
正確に把握しなくてはいけないので、CTと血管造影装置を組み合わせた
億単位の高額な医療機器が必要となる。

つまり、IGTクリニックで行なっている治療を、他の病院でやれと
言われても、いきなりできるようなものではないのだ。


動脈塞栓術が普及しなかった原因

「国民皆保険制度」という共産主義的な医療システムが根幹にある
日本では基本的に、北は北海道から南は沖縄まですべて同じ質の
医療を提供していなくてはいけない、ということになっている。

堀医師に動脈塞栓術をしてもらった患者と、他の医師に動脈塞栓術を
してもらった患者の、結果が異なるというのは

「すべての国民が安くて質の高い医療を受けられる」

という基本理念を掲げる日本の医療政策的に
絶対にあってはならない話なのだ。

ただ、そのような「問題」もさることながら、動脈塞栓術とういものを
我々一般人がほとんど知らないのは、もうひとつ大きな「問題」がある。

数年前、ある学会で堀医師が動脈塞栓術を用いてがん治療をした
結果を発表しようとしたところ、学会の座長がこのように紹介したという。

『皆さん、よく聞いてください。今から行われる発表は、私たちの学会で
 つくられたガイドラインから大きく外れるものです。その点をよく念頭に
 置いたうえで、今からの演題を聞いてください』

(P64)

ご存じの方も多いと思うが、医師はそれぞれの専門領域の学会がつくる
「診療ガイドライン」に基づいて診療をしているのだが、動脈塞栓術は
そのガイドライン的にアウトとされているのだ。

例えば、堀医師は動脈塞栓術で乳がんを多く治療しているが
乳がん学会の診療ガイドラインでは、動脈塞栓術は
「D」(推奨しない)となっている。

つまり、堀医師は学会が認めていない治療をやっている
「異端の医師」なのだ。

そのような治療をテレビや新聞で大きく取り上げられるわけがない。

大多数の医療関係者からは

「患者を誤解させるよう怪しい話をふれまわるな」

とか

「WELQみたいな似非科学報道しやがって」

と怒られる。

どんなに回復したという患者がいても
それを声高に伝えるリスクが高すぎる。

つまり、我々が「動脈塞栓術」の存在すら知らないのは
この治療が白い巨塔的に「タブー」だからなのだ。

この現状を、堀医師はこのように述べている。

『動脈塞栓術が十分に普及してこなかった原因のひとつは
 私たちにあります。十五年以上も動脈塞栓術で患者を治療してきた
 にもかかわらず、目の前の患者さんの治療に専念するあまり
 論文や学会での発表を疎かにしてきたのです』

(P59)


堀医師が「異端の医師」でなくなる日

ちょっと前、製薬会社が降圧剤の「効果」をうたうため、大学病院で
行なわれた医師主導臨床研究のデータをいじった、いじらないと
大騒ぎになったように、医療の世界では論文や学会での発表がすべてである。

いくら目の前にいる患者のがんを小さくしても、「エビンデンス」
(科学的根拠)がなければ「たまたまでしょ」という扱いで
全国の医療機関に普及することがない。

だからこそ、IGTクリニックに世界中から、治療を求める外国人がん患者や
技術を覚えようという医師が集まっていることは、長い目で見ると
日本のがん患者にとっても喜ばしいことなのだ。

症例が積み重なることはもちろんだが、海外で医療情報が交換され
「堀学校」の卒業生が海の向こうで論文や学会発表をする。

海外で認められれば、日本国内の医師たちも
認めざるを得ない。

そうなれば、ガイドラインでの評価も最低ランクの「D」から「C」
(推奨するだけの根拠が明確ではない)くらいに上がる。

それはつまり、全身化学療法、切除手術、放射線治療に続く
「第4の選択肢」ができるということなので、がん治療で苦しむ人々の
「可能性」が広がるというわけだ。

堀医師が「異端の医師」でなくなる日も
そう遠くないのかもしれない。


【関連情報】

「なぜ関空に 世界中からがん患者が集まるのか?」
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