今日の気になる情報をお届けします。

スミソニアン博物館が研究した!
2014年に、とあるサイトがロシアからの情報として
「スミソニアン博物館、巨人族の存在の証拠公開へ」
という記事を出した事がある。
その記事では、「巨人族がかつて存在したことを認める」等の
衝撃的な内容が書かれていたが、こちらはロシア発の
ジョーク記事を翻訳して紹介してしまったものと後に判明した。
だが、このジョーク記事が生まれる元となったものが実際に存在する。
それが、こちらの写真に映っているものだ。
スーツを着た二人の男性と、その間に
箱に入ったミイラが存在している。
だが、このミイラは二人の男性の倍ほどもある大きさなのだ。
このミイラは1894年にアメリカのヨセミテ渓谷で発見されたものであり
2.5〜2.7メートルはあったという。
しかし、当時から人形や動物の死体をつなぎあわせて造られた
偽物ではないかとする説が出てきていた。
ただ、偽物の疑いが限りなく高いものの興味を引くものではあったようで
調査している様子は何枚も写真に収められている。
このミイラは長らく保管されていたものの、1998年にはある人物の元に
買収され、個人蔵となったとされている。
【関連情報】
人類進化の謎を解き明かす
次の大量絶滅を人類はどう超えるか:離散し、適応し、記憶せよ
アナザー人類興亡史 -人間になれずに消滅した”傍系人類”の系譜-
知っておきたい 伝説の秘境・魔境・古代文明
最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくね!

↑ ポチっと押してネ!
この記事の著作権は、リアルライブに帰属します!
- 関連記事
-
- 奄美諸島海底で「謎のミステリーサークル」発見される! (2017/06/16)
- ヨセミテ渓谷で発見された巨人のミイラ (2017/06/15)
- 中国大陸に眠る天子の遺産 (2017/06/12)
スポンサーサイト