今日の気になる情報をお届けします。

あるある~。
人と会う、話す、食べる、飲む……。
飲み会で行われるあらゆる言動に、ふと「年とったな」
と思う瞬間、ありませんか?
なんとなく25歳を過ぎたくらいから「あれ?」と、前はしなかった
行動を選ぶようになったり、体が逆らえなくなり始めたりするものです。
そしてどんどん「いやいやまだいけるだろう」の範囲が
小さくなっていって……
あれ、こんなはずじゃなかったのに、と思うこと、多々。
みんなが「飲み会で年とったな」と思う瞬間を調査。
「あるある……」なエピソード、ご紹介します。
【1】気づくと健康の話になっている
20代前半はあれだけ恋の話をしていたのに、いつからこんなに
健康の話をするようになったのでしょうか。
頭痛が治らないとか、腰痛が悪化したとか、保険には入ったほうが
いいんだろうかとか、永遠に話題は尽きません。
そして最終的に「体は大事だよね……」という結論にたどりつく。
「共通の話題」が「健康」に変わったとき
私たちはちょっとした「年」を感じるのかもしれません。
【2】野菜と魚って、いいよね
「とりあえず」頼むものが年とともに大変化。
お酒を飲み始めたばかりの頃は、とにかく唐揚げとポテトがあれば
永遠にお酒を飲めた。
でも、気付けば「お新香」「お刺身」「えいひれ」「ホタルイカの沖漬」
「しらすおろし」なんて、頼むものは野菜orお魚のオンパレード。
味の好みって、こんなに変わるものですね。
もちろんお肉を頼むときもあるけど、できれば
脂身は控えめがいいな……。
焼肉も、量より質がいいな……なんて、そう思うときに
体が欲しがるものの変化を感じるものです。
【3】なんだっけ、ほら、あれ
共通の友人知人の話、今見てるドラマの話、職場関連の話……と
さまざまな話題がありますが、どこでもふっと出てくる
「なんだっけ、ほら、あれ」
「あのテレビの……〇〇ちゃんじゃないほうの……」
など、固有名詞思い出せない問題。
子どもの頃に親戚や両親が言っていたりして、なんで
思い出せないんだろう、と思っていましたが
いつのまにか自分が言うほうに。
【4】シメにラーメンより蕎麦を食べたい
シメの定番と言えばラーメン……ですが、もちろんラーメンも
無性に食べたいときもあるけれど、たっぷり食べて飲んだあとだと
なんだかこってりしすぎている。
食べるならさらっとお茶漬けか、のど越しのいいお蕎麦がいい。
子どもの頃はそこまでお蕎麦の美味しさって気づけなかったのに
もはや蕎麦屋でお酒を飲む「蕎麦屋飲み、最高」と思ったりして
行く店の変化も感じます。
【5】翌日、酒が抜けない
最も多いのはこれではないでしょうか。
若い頃はわりとどれだけ飲んでも次の日に響く、なんてこと
なかったのに、いつのまにか
「あれ、昨日あれしか飲んでないのに
なんでこんなに頭が痛いの……」
ということが起きていたり、日が変わるくらいまで飲んでいると
なかなかお酒が抜けず、なんとなくクラクラしたり……。
一度そうなると「もうこんなに飲まないぞ」と決意するはずなのに
すぐに忘れてまた飲んで、同じことの繰り返し……。
それって物忘れも、あるのかしら。
何歳になっても楽しいお酒の席。
年を感じることもありつつも、無理せずに美味しいものを
好きな人たちといただく……って、格別な時間。無理をして
具合悪くなってしまっては元も子もないので、自分なりの
「楽しむペース」を掴むのが重要です。
特に「これくらいの酒量なら大丈夫だったはずなのに」と
昔に固執せず、自分の「楽しく飲める量」を知っておくのは重要です。
さあ、今日も楽しい飲み会を♪
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