今日の気になる情報をお届けします。

年齢とともに代謝は落ちていくも
1.ウォーキングの効果とは?
年齢とともに代謝は落ちていくもの。
運動しなきゃと分かっていても、特に女性の皆さんは
腰が重くなってしまいませんか?
ジム通いを契約したのはいいものの、結局あまり通わなくなって
お金だけもったいなかった…という話もよく聞きます。
でもウォーキングなら簡単に、いつでも
どこでも始められます♪
自力で歩ける限り、年齢問わずに出来るのも嬉しいところ。
ウォーキングはランニングと比べると、ダイエットとしては
あまり期待はできませんが、健康維持や代謝を上げるという
意味では効果的です。
それではより効果的なウォーキング方法を見ていきましょう♪
2.気持ちよい一日の始まりに!朝のウォーキング
早朝ウォーキングは、朝日を浴びることで体内時計がリセットされ
自律神経が整うことで発汗や体温調節を促してくれます。
1日の始まりに血流をよくしておくと、代謝がよくなり
消費カロリーが格段に違ってくるのです!
また、朝食をとるタイミングにも気をつけたいところ。
早朝の空腹時は血糖値が低いので、ウォーキングのためのエネルギーは
脂肪から取り出されるため、脂肪燃焼率が高いと言われています。
だから朝食を取る前にウォーキングを
するのがおすすめ!
ただし、朝は筋肉がまだ温まっていないので
怪我をする可能性もあります。
怪我を防ぐためにはウォーキング前にしっかりと
ストレッチを行ってくださいね。
3.心地よい眠りのために♪夜ウォーキング
それでは夜のウォーキングの効果は
どうなのでしょうか。
空腹時の方が脂肪燃焼率がいいことを考えれば、夕食後よりも
夕食前に行う方が効果的だと言えるでしょう。
また1日活動してきて体が温まっているので
代謝もよくなっているはずです。
夕食後のウォーキングでは、食後すぐは避け、食後1時間後ぐらいから
就寝2時間前の間に行いましょう。
食べてすぐは胃腸が消化している時間帯ですし、就寝前に運動すると
逆に脳が活性化されて寝つきが悪くなります。
運動から2時間ほど時間をあけて布団に入れば、心地よい疲れとともに
体内時計も「寝る」モードに切り替わるため、質のよい睡眠を
促すことができるはずです。
いかがでしたか?
ダイエット効果を期待するなら、朝のウォーキングの方が
効果が高いと言えるでしょう。
ただ、20分以上は歩くこと。
20分ほどの有酸素運動をして、ようやく脂肪が
燃焼されはじめると言われています。
継続は力なり。
毎日の習慣にしていくことで、代謝を上げていってくださいね♪
【関連情報】
歩き方で人生が変わる。 幸せになる10の歩き方
いつまでも若さと健康を保つ「立禅ウォーキング」入門
歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ
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最後まで、お読みいただきありがとうございました。次回もよろしくね!

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