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F1のエンジン性能に関する新たなレギュレーション発表
ファン向けに大きな爆音提案
モータースポーツを統括する国際自動車連盟(FIA)は2日までに
2021年からフォーミュラワン(F1)レースへの導入を
提案するエンジン性能に関する規定を発表した。
現行の1.6リッターV6ターボ・ハイブリッドエンジンは維持し
より安価、より単純な仕様にしながらも速度は3000rpm
(毎分回転数)速くなる。
臨場感を高めるため観客スタンドに届く
ごう音はより大きくなるとしている。
FI担当幹部によると、現在のエンジン規定や将来的なF1の姿
などについてファンの意見を傾聴してきたと指摘。
F1は現在、岐路にあることを認め、興奮を誘うマシンや
優勝を競えるより多くのチーム参加の必要性などを話し合ってきたと述べた。
今回提案した新たなエンジン規定は、F1参加のチーム拡大の
条件を生み出すだろうとし、より同等な条件でのレースを
実現させると期待した。
【関連情報】
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