今日の気になる情報をお届けします。
スタッフが写り込んでいると話題に
アポロは月に行っていないという「アポロ計画陰謀論」
というものが有りますが、現時点ではあの当時たしかに月に
人間は降り立ったというのが一般的な考え方で、陰謀論に
関してはただの面白話として捉えるべきなのかもしれません。
さてそんな中、今回話題となっているのがこちらの写真です。
その陰謀論の一環ではありますが。
問題の写真
1969年7月20日、アメリカのアポロ11号計画で人類は
初めて月に降り立ちました。
あまりにも衝撃的でセンセーショナルなこの取組は人類の歴史の
まさしく1ページを飾る画期的な出来事です。
しかしそれから40年以上たった今、はたして本当に当時の技術で
月面に降り立つことなどできたのでしょうか。
というのが陰謀論で、様々な「捏造疑惑」が
持ち上がっております。
もちろんいずれも根拠のない理由で問題をでっち上げているだけ
なのかもしれませんが、そのような議論がされていることは
承知頂ければと思います。
ということで今回話題となっている「陰謀論」はこちら。
月面にスタッフが写り込んじゃっているというものです。
宇宙服のヘルメットをよく見ると・・・
確かに人のようなものが歩いております。
しかも影もあります。
投稿者「Streetcap1」によると、これは宇宙服も着ていない
生身の人間で、この月面写真を撮影するために居た
スタッフではないかということです。
確かに宇宙服に比べ、かなり軽装備ではありますが
はたしてこの人間は誰なのでしょうか。
【掲載元】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5095949/Apollo-moon-landing-fake-photo-excites-conspiracy-fans.html
【関連情報】
アポロ11号 月面着陸の疑惑~本当に人類は月に降りたのか?~
月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦
ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち
飛鳥昭雄の飛鳥塾 「裏NASAの宇宙論2」 アポロ計画と惑星探査
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